Yomitai気分で選ぶ本
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心に余白を。やる気が出ない日にさらりと読める優しい物語5選

リクエスト: 「何もやる気が出ない日に、それでも読める軽やかな本

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  1. 01昨夜のカレー、明日のパン

    昨夜のカレー、明日のパン

    木皿 泉

    大切な人を失った家族が、日常を淡々と重ねながら少しずつ前を向く物語です。大きな事件は起きませんが、登場人物の何気ない会話や食事の描写がとても温かく、疲れた心にじんわりと染み渡ります。無理に頑張らなくていいんだと、静かに背中を撫でてくれるような読後感の優しい作品です。

  2. 02ツバキ文具店

    ツバキ文具店

    小川 糸

    鎌倉を舞台に、手紙の代筆屋を営む主人公の物語です。美しい季節の移ろいや、美味しそうな料理、手紙に込められた人々の想いが丁寧に描かれています。文章が平易でリズムが良いため、ぼんやりした気分でも文字を追いやすく、読んでいるうちに心が整っていくような不思議な心地よさがあります。

  3. 03木曜日にはココアを

    木曜日にはココアを

    青山美智子

    川沿いの喫茶店を起点に、人から人へ温かな想いがバトンリレーのように繋がっていく連作短編集です。一つ一つのお話が短く区切られているため、やる気がない時でも少しずつ自分のペースで読み進められます。読後には世界が少しだけ優しく見えるような、前向きな気持ちになれる一冊です。

  4. 04食堂かたつむり

    食堂かたつむり

    小川 糸

    恋人に全てを持ち逃げされ、声を失った主人公が、小さな食堂を開くところから再生が始まります。料理を通して人々と交流し、自分自身を取り戻していく過程が鮮やかに描かれています。五感を刺激するような豊かな描写が多く、食欲や活力が湧かない時にも、心に栄養を与えてくれるような魅力があります。

  5. 05舟を編む

    舟を編む

    三浦しをん

    新しい辞書『大渡海』を編纂する編集部員たちの姿を描いた長編小説です。一つの言葉に向き合い、地道に積み重ねる彼らの姿勢は、大きなことはできなくても今日を丁寧に生きようと思わせてくれます。物語のテンポが心地よく、没頭しすぎず、かといって飽きさせないバランスが今の気分にぴったりです。

聴く読書・読み放題という選択肢

通勤や家事の合間なら耳で聴くAudible、たくさん読みたいならKindle Unlimited。どちらも30日間の無料体験があります。

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