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深夜食堂(31)
安倍 夜郎
繁華街の片隅で深夜営業をする小さなめしやを舞台に、客たちが注文する素朴な料理と人間模様を描いた作品です。タコさんウインナーやバターライスなど、どこか懐かしく温かいメニューの数々に、お腹だけでなく心まで満たされます。
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面白南極料理人
西村 淳
極寒の南極観測隊員たちの日々を、毎日の美味しい食事を通してユーモラスに描いたエッセイ。限られた食材で工夫を凝らして作られるラーメンやステーキなどの料理描写が非常に魅力的で、過酷な環境だからこそ一層引き立つ食のありがたみを感じられます。
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鴨川食堂ごほうび
柏井 壽
京都の裏通りにある、看板のない「食の探偵」を営む食堂。依頼人がもう一度食べたいと願う思い出の料理を、元刑事の父親と娘が見事に再現して振る舞います。料理に込められた記憶と想い、そして出来上がった絶品料理の描写に涙と食欲が誘われます。
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しゃべれどもしゃべれども
佐藤多佳子
落語家のもとに集まるワケありな人々と、食卓を囲んで食べる手料理の温かさが心にしみる名作小説です。特に料理の描写は派手ではありませんが、登場人物たちが美味しそうに食べる姿を見ているだけで、じんわりとお腹が空いてきて心が満たされます。
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昨夜のカレー、明日のパン
木皿 泉
大切な人を亡くした家族の再生を描く物語ですが、作中に登場する家庭料理の数々が実に魅力的です。何気ない日常の中で食べるご飯の美味しさと尊さを実感させられ、読んでいると無性に温かいスープやカレーが食べたくなります。
聴く読書・読み放題という選択肢
通勤や家事の合間なら耳で聴くAudible、たくさん読みたいならKindle Unlimited。どちらも30日間の無料体験があります。